中学受験と習い事

中学受験、習い事の備忘録。

ヤマハジュニア科、親同伴の有無は大事

f:id:naraigoto-kids:20180306101144j:plain

ヤマハジュニア科、親同伴の有無は大事という記事です。

ジュニア科は基本親無し

f:id:naraigoto-kids:20180207214438j:plain

ヤマハのジュニア科は、基本的に親同伴無しのレッスンです。

 

ですが、引っ越しで幾つかの楽器店を見たり、他の楽器店の話を聞いたりして

3パターンあることを知っています。

 

  1. 親同伴無し
  2. 後半10分のみ親同伴
  3. 親同伴

一つずつ、私が感じた特色を書いていきます。

 

親同伴無しのジュニアクラス

f:id:naraigoto-kids:20180207224251j:plain

完全に親同伴無しのクラスです。

1年目の初回のみ、説明があるため同席ですが…基本同伴無し。

宿題も自分でノートに記入。

 

こういうクラスの場合、多いのは本当に送迎のみをやっている親が多いクラス。

先生と顔を合わせることが無いという人も多いです。

(楽器店の駐車場で車待機とか、楽器店ビルの1階で待ってるとか)

 

正直、私の知っている送迎のみの親のクラスってレベル低いです。

先生の伝えたいことが伝わっていない感が、傍目から見てもわかります。

それで良しとしている先生も、正直あまり力量が無さそうだなと感じています。

(実際私が知る限りのそういったクラスの先生のグループのアンサンブルはイマイチです)

 

おまけに、各自送迎をしているだけだから親同士連携が取れていない。

 

今回のアンサンブル発表会でも、先生へ花束や、御礼の品など渡していないのは

送迎のみのクラスだけでした。

渡さなくてはいけない訳ではないですが、最後の集合写真など…先生が少し気の毒になりました。

周りの先生方は花束を持っていますし…。

 

私が知る限りではジュニアアンサンブルに、このパターンが多いです。

J専も持っている先生曰く、ヤマハとしては基本コースはジュニア総合という扱いだと言っていました。

なので、アンサンブルは個人よりはグループの方が続く、 親も子もそこまで熱心では無い、ゆるい、が特徴の一つ。(そうでないクラスもありますが)

幼児科の時に宿題をやってこなかった様な子も多いそうです。

 

後半10分のみ親同伴のクラス

f:id:naraigoto-kids:20180115225732j:plain

後半10分のみ親が同伴するクラスもあります。

 

主に今日のレッスンの内容説明と、次回までの宿題を先生から親に周知してもらう為の同席です。

 

後半10分の間に、個人のレパを進めるクラスの場合は他の子のレベルも解ります。

親にとっても安心だし、1時間の拘束では無いから楽なスタイルだと思います。

 

ちなみに、我が家の通うジュニア総合はこの形態です。

発表会前の1ヶ月のみ、丸々1時間同席です。

 

親同伴のクラス

f:id:naraigoto-kids:20171003191606j:plain

私の知っている中では、2つの楽器店のJ専がコレです。

1時間同席なので、幼児科と同じ状態。

ただし、同席は1年目までで2年目からは後半10分同席になるクラスが多いです。

 

J専は課題も多いので、親が同席していた方が1年目はスムーズだと思います。

親も周りの子のレベル感がわかりますし良いですよね。

 

アンサンブル発表会でも、個人の発表会でも…

1年目親同席クラスの子は全然違います。上手です。

曲のアレンジや演奏技法も、この形式の先生のクラスはずば抜けてます。

 

また親同士の連携も取れているので、学年が上がっていっても

親同士が励まし合ったり、情報交換したり出来ている感じです。

 

J専に進む予定ならば、親同席のクラスがおすすめです。

 

進級の時期

f:id:naraigoto-kids:20180115230332j:plain

そろそろ幼児科も終わりに近づき、進級の時期ですね。

 

我が家は沢山迷って、ジュニア総合にしましたが、とても良い選択が出来たと思っています。

総合を選んだおかげで、英語に取り組む時間もたっぷりあるし、かけもちで他の習い事も出来ています。

 

音楽一色の生活では無いですが、息子はピアノもヤマハも大好きです。

 

にほんブログ村 子育てブログへ にほんブログ村 子育てブログ 子供の習い事(親)へ

スポンサードリンク