中学受験と習い事

中学受験、習い事の備忘録。

ヤマハ幼児科ぷら3と、ジュニア科テキストの関連性

息子はヤマハ幼児科で、正直躓いた事がありません。

練習は毎日10分以下でしたが…

 

ぷら3までは1週間もあれば、初見の曲でも弾けてましたし

ぷら4でも手こずったのはおはなのワルツくらい。

 

女の子らしい、柔らかい曲が苦手…というか弾く気が無くなるらしくて…。。。

 

逆にライオンのこうしんとか、のはらでおどろうは得意中の得意で

1日で譜読みから両手奏までやってました。

 

 

ただ、一般的にはぷら3が岐路なんだそうです。

 

 

そこで躓いて、辞めていく子が多いそう。

 

 

うちはJ専では無いので、J専や個人ピアノ教室では無く

あくまでジュニア総合に限った話ですが…

ぷら3って結構重要だったなーと総合に進級してから思いました。

 

※ジュニアテキストというのはアンサンブルコースも使っているテキストです。

 

ロンドンばしの付点付きの音符は、ぷら4というより総合で生かされますし

こぐまのマーチはジュニアのテキストにも出てきます。

うちはぷら3の段階で、ト、ハ、へ長調でも伴奏付で弾いていました。

なので、今すごーく楽です。

おはよう、もジュニアテキストに出てきます。(カデンツの練習)

れんしゅうしてみましょうは、スケールのとっかかりですよね。

 

幼児科2年目後半は発表会に基礎グレード、J専に行く子はオーディションがあり忙しいです。

 

なので、ぷら4は一気に終わります。

 

うちのグループは、1週目から両手奏の子ばかりだったので…

 

ぷら4は2ヶ月くらいで終わりました。

その後はジュニアに上がった後に困らない様な移調、変調、アレンジなどを教えてもらい

J専に行く子はオーディション対策などをしていました。

 

練習にも時間をかけられるぷら3の時に、しっかり身に付けておけると

その先が楽になるので、挫折しそうなお子さんがいたら乗り越えてほしいなと思います。

 

ヤマハの代表格ともいえる、レベル高いJ専とは違うけれど…

ジュニア総合、楽しいですよ。

 

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※ブログ引っ越し前の過去記事です※

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