Z会年長コース5月号が届きました
Z会年長コース5月号が届きました。
まず、毎日取り組むワークである「かんがえるちからワーク」
お試し教材やHPが、年長のはじめは平仮名シールを貼る様な形だったのがネックでしたが、割と書くものもあったので、ちょっとホッとしました。
内容は、かなり簡単です。
右側の、「上から○番目」とか「右から○番目」という問題は
公文には無く、ワークで取り入れてやらせないと…と思っていたものの一つです。
公文は基礎、基本ばかりなので応用力は他で補わないといけないんですよね。
公文よりも簡単なのと、カラーでカラフルなのが嬉しい様で
兄はノリノリで取り組んでいます。
どんどんやりたがりますが、公文同様「毎日継続して取り組む」ことに重きを置きたいので1日1ページです。
(GWや連休の分は、別日に2ページ、3ページやらせる感じです)
兄が取り組んだページはこんな感じ。
上の問ではます目を点で数えていたのに、下の問では数字で数えている統一性の無さ…。
ただ、この問題…兄は戸惑っていました。
公文にこういう問題が無いので。
ホンモノの物差しで測ろうとしていたし…。
小学校入学までの1年で、こういう知識も持っていないと…と思います。
親向けの答えや、導き方もきちんとあります。
月8回ほどある「ぺあぜっと」
上のワークと連動した企画もあります。
工作して、それを使って知識を広げるなどがあり、こちらは中々良いなと思いました。
おまけでついてきた、「どうさかるた」
楽しく語彙を広げる、のが狙いでしょうか。
全体的には、かなり簡単な内容です。
が、堅苦しい「勉強」では無いので本人は楽しく取り組めています。
※ブログ引っ越し前の過去記事です※