positiveな息子（小1・DMM英会話）
positiveな息子についての記事です。
息子の性格
息子の性格は、神経質で自己評価が低いです。
担任の先生からも、クラスで出来る方（成績はオール「できる」）なのに「僕には出来ない」と後ろ向きになってしまうと言われています。
ですが、変なところpositive。
息子だけなのか、他にもそういう子がいるのかわからないのですが…
特に英語のレッスンは何故かめっちゃくちゃpositiveでイケイケゴーゴータイプになります。
人見知りもしません。
だから、オンラインの英会話レッスンにも向いているタイプです。
間違えた単語を使っても「オーゥ！ミステイク！」と言っておどけた顔をするし、
いきなり英語でジョークを言いだしたり、
ロールプレイングで先生が正解（当然）した時には、メダルやスターをあげて爆笑されたりしています。
お気に入りの先生の態度
DMM英会話にも人気講師がいます。
約1ヶ月経つと、この人だー！という人が大体見えてきます。
1日1回予約なので、リップルの様に絶対に予約がとれないという訳ではありません。
今のところ、3回に1回は取れています。
なので、お気に入り講師を増やして空いている先生を捕まえています。
息子の一番のお気に入りの先生は、発音がきれいで、レッスンも丁寧。
テキストをしっかり掘り下げてくれます。
フリートークもおざなりになりません。
でも…初めて、凄くだるそうな始まりでした。
予約がずーーーーっと入っている先生なので疲れているのかも。
「うわ、子供だ。面倒だな」の顔だったのかも。
フリートークでもテキストに入ってもだるそう…
いつものハキハキと違う…
positive発揮
この空気感をもろともしない息子。
positiveというか、KY…？
思いっきりジョーク飛ばして、変顔。
わざとロールプレイングを間違えて、突っ込み待ち。
先生にもバレバレで、オイオイ～みたいなコミュニケーション。
最後の10分は、先生のテンションも戻りました。
凄い、息子。
これが私のレッスンだったら、開始5分で
「もうこの先生のレッスン取らない」と心に決めた事だろうに。
可能性を狭めているのは…
今回のことで感じたのは、もしかして可能性を狭めているのは親なのかも？ということ。
色々なタイプの先生と対面できるのが、DMMの良さ。
お気に入りの先生は週3くらいにして、色々試してみても良いのかも？と思いました。
大失敗することも経験だろうし。
こういう失敗にはめげないタイプ。謎な子。
本人は男の先生でマイクラを知っている先生と出会いたいそうで。
画面共有でマイクラをプレイしながら、フリートークしたいんだそうです。
でも、自己紹介で「僕はゲームが好きで、マイクラが一番好きです！」って言っても
今のところ食いついてきた人が居ないんですよね。
リクエスト送って、息子に実況プレイさせて、
「プレイ始めるから単語とかセンテンスとか発音直すレッスンしてー」でいけるのでしょうか…？
それが出来る先生を探すのもアリかもしれないです。
ただ、そこまで息子にはフリートーク力はないというのが難点ですが…
