スマイルゼミ受講で見えた兄の課題
紙教材では無いスマイルゼミをやってみた事で、今後の課題点が見えました。
国語は漢字の書き取りメイン
兄は読書が好きで、1週間に30冊以上は読みます。(図書館利用)
いまハマっているのはポケモン空想科学読本[ 柳田理科雄 ]です。
一気に3冊全部買いました。
なので、割と漢字は読めますし、文章の組み立ても理解していると思います。
なので国語に関しては難しい応用問題は取り組ませていません。
いまは教科書ワークこくご1ねんを家庭学習でやっています。
でも、このワークは漢字練習が少ないなと感じます。
スマゼミでは漢字ドリルと漢検ドリルとの違いを感じる事が出来ましたので
やっぱり漢字の書き取り環境が兄には現状足りていないな、と感じました。
漢字の宿題は、毎日学校から出ています。
なので、家庭学習では紙である必要は無いとも今回思いました。
Ipadを購入して、こういうものを取り入れるのも検討中です。
指では無く、タッチペン使用で。
(というか、兄用ipadを今日買いに行くつもり…)
算数は計算の基礎力
いまははなまるリトル1ねんせいさんすうを毎日1ページ取り組んでいます。
学校の宿題に計算問題は出ますが、不十分です。
スマイルゼミをやってみて、計算は紙に書いて…よりも量をこなすことだと感じたので
これもipadで計算ドリル取り入れで良いかなと思っています。
筆算なども出来るゆびドリル
下の子と共用で使う事のできるトドさんすう
かけざんはyoutubeで覚えました。
なので、アプリで定着練習しても良いかもしれないです。
付き添いが必要なものと、そうでないもの
スマイルゼミをやってみて思ったのは、完全にタブレットと子供任せにしてはいけないなということ。
見守りサービスもありますが、この単元が何点だったか、という指摘だけで
具体的にどこを間違えたかなどの詳細が確認出来ませんでした。
兄の場合、長文読解や、応用問題などはまだまだ見守りが必要です。
なので、紙ワークで私同席(目の前に座っているだけの丸付け要員)かなと思っています。
逆に淡々と計算や漢字をしていくドリルだったり、はアプリ任せでも良いと感じました。
ただ漢字のはね、はらいは定期的にチェックが必要ですが…
英語は英検5級対策
英語はアミティに通っているので、なんでもかんでも取り入れるのではなく
英検5級対策に絞ろうかなと。
イコール単語と簡単な文章や前置詞を覚える、という部分がメイン。
アミティ教材のメインカードで、かなり覚えましたが
音と意味はイコールになっていても、文字とはリンクしていないみたいで。
英検5級は文字を見て答えられなくてはいけないと思うので、強化していきたいです。
英語はオンラインが合っていると思うので、オンラインで探します。
料金的にはChallenge Englishが良いかなと思うんですが、
他のオンラインドリルやアプリもあるかもしれないので調べます。
スマイルゼミで感じた「ご褒美」の扱い
スマイルゼミでご褒美アプリがやりたいがために、泣いてしまった兄。
兄にとっては、タブレットを使う事自体特別なことで、アプリをすることも特別なこと。
なので紙のワークに取り組んだご褒美として、
タブレットで計算アプリや漢字アプリをやらせるという方法が有効なのでは?と思います。
勉強と遊びが一緒になってしまうかな?という懸念もありますが、
紙ワークを続けていれば、問題ないかな、と。
英語はご褒美ではなく、マストです。
課題まとめ
・漢字
・計算
・英語オンラインドリル
…全部、基礎ですね…。