小1通信教育検討中/チャレンジタッチ
小1の兄に、再び通信教育を検討しています。
今回はチャレンジタッチについての記事です。
チャレンジタッチとは?
進研ゼミ小学講座のタブレット版です。
スマイルゼミの対抗馬として検討しています。
紙媒体もありますが、紙媒体ならZ会再開か、リトルくらぶと思っているので
チャレンジの紙媒体は考えていません。
チャレンジのイメージ
- 勉強が苦手な子がやる
- 溜め込む子が多い
- キャラクターが多く、カラフルで勉強に集中出来なさそう
- ゴチャゴチャ付録が多い
我ながらマイナスイメージばかりですが…。
教科は?
1年生は国語、算数の二教科です。
教科書準拠。
英語は、オプション英語教材としてChallenge Englishをチャレンジパッドで受講できます。
これは良いですね。
Challenge Englishはオンラインの会話レッスンもあるので、この部分はスマイルゼミより上です。
スマイルゼミは英検5級を目指しますが、Challenge Englishは英検3級レベルまで対応です。
教材ボリュームは?
メイン教材は国算10分。
プラス年3回赤ペン先生の添削を受ける事ができます。
また年度末には実力診断テストがあります。
学習が定着しているか確認出来ますね。
実力診断テストでは全国や都道府県での順位も出ます。
公文もありますね。
兄はこの順位がモチベーション維持に繋がっていました。
プラス、4、8、12月号でパワーアップドリルがあります。
基礎か応用を選ぶ様ですが、5~10分の内容みたいなので、簡単そうな気がします。
料金は?
タブレット代は無料!
12ヶ月一括払いで2,705円/月です。
我が家がやるとしたら
- チャレンジタッチ 12ヶ月一括払い 32,490円(2,705円/月)
- Challenge English 12ヶ月一括払い24,480円(2,040円/月)
- タブレットサポート 1,836円
合計58,806円
・標準コース 12ヶ月分一括払い 36480円 1年生 2,980円×6ヶ月=17880円 2年生 3,100円×6ヶ月=18600円 ・英語プレミアム 12ヶ月分一括払い 680円×12=8160円 ・タブレット代 一括9,980円 ・タブレットあんしんサポート 3,600円 合計58,220円
小1通信教育検討中/スマイルゼミ - 子供の習い事
チャレンジタッチの方は安いですが、Challenge Englishが高いので
スマイルゼミとはあまり変わらないです。
好みはスマイルゼミ
スマイルゼミの方が内容が充実していると思います。
チャレンジタッチは記述が少ないですし、そもそも1日10分のボリュームは少なすぎます。
考える力プラス(2,359円/月追加)を併用でも良いですが、そこまでしてチャレンジタッチやりたいわけではないし…。
Challenge Englishは凄く良いと思います。
アミティと併用でも良いかなとも思っています。
スマイルゼミにしたとしたら、英検5級まではドリルが対応しているので
それ以上はChallenge Englishを英語の家庭学習にしても良いかも?
チャレンジパットとスマイルゼミ
チャレンジパットの売りは、タブレットで完結していないという点だと思います。
赤ペン先生の添削などもあり、作文などにも対応できるという点。
Z会でも郵送教材は有ったのですが…、兄は返ってきたお返事に興味が無いタイプでして…。
もうそれ終わったプリントじゃん!みたいな。
自分が書き終わった=完結、だったんですよね。
思い返せば、私もそういうタイプでした。
進研ゼミの赤ペン先生に心響かなかったタイプ。
逆に赤ペン先生大好きだった弟は、毎月添削を楽しみに待ち、
塾に通ったのは中3、高3のみで小中高オール公立の国立大です。
コスパ良い!
進研ゼミは小2からやっていました。
なので、赤ペン先生の添削は兄にとってはプラス材料にはなりません。
タブレットならスマゼミかな
タブレットならスマゼミに軍配です、私は。
Challenge Englishには惹かれていますけど。
でも、我が家にあるipadは主人が使っているし、ネクサスは動きモッサリ。
わざわざタブ買ってまで、というのはうーんという感じ。
英検ジュニア同様パソコンでやれば良いんですけど。
英語の家庭学習についても、また記事にします。